Building Fundamental Law Council

会員募集

2003年7月6日

「建築基本法制定準備会」へのお誘い

建築基本法制定準備会 代表 神田 順

建築基準法は、戦後復興のために国民の生命・健康・財産のための最低の基準を定めることを目的として1950年に制定され、その後数次の改正が行われてきました。

このたびは規制緩和、国際協調、性能規定を標語とし、1998年6月に建築基準法の第9次改正が公布され、2000年6月に概ね整備が終わり施行されましたが、いまだ不整合や不備な点を残しているとの声が多方面からの出されているため、現在なお見直しが為されているところであります。

一般的に法令の改正は現行規定の否定を本質的に避け、規定を追加・補充する形で行われるため、手直しをすればするほどますます詳細に規定することになり、建築に係わる専門家の判断・科学的思考や技術の多様化・発展を阻害するものになります。また建築基準法だけではなく、数多くの建築関連法においても相互の不整合や矛盾があります。

建築基準法の制定から、はや半世紀を経て社会システム、経済環境、倫理感が大きく変わってしまった今となっては、多々ある建築関連法を根本から見直すためにその基本理念を示す規範となる「建築基本法」の原案を検討し、その立法化への運動を起こすことが、建築基準法の基本的な矛盾点を改め、建築関連法全てを総括的に見直すための出発点であると考え、「建築基本法制定準備会」の設置へと行動を起こしました。

私達は「建築基本法制定準備会」を発足するため、年初より具体的な準備をしてまいりまして、2003年8月6日(水)に発足総会を開催しました。今後早期に「建築基本法(原案)」を作り上げていきたいと考えております。 「建築基本法制定準備会」の趣旨、会則および発足人名簿をご覧の上、私達の趣旨をご理解いただき当設立準備会にご入会下さるようお誘い申しあげます。

是非、私達の趣旨をご理解いただき、良き建築物を創ろうとする建築主、実務者、研究者、教育者、有志が心を合わせ、共に建築界の輝かしい明日のために勇気を持って踏み出したいと存じます。

◆ パンフレットおよび正会員申込(PDFファイル)
◆ 建築基本法制定準備会について・会則・入会申込書(PDFファイル)
◆ サポータ会員申込(PDFファイル)

 

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